2018年5月4日金曜日

ZINE

ZINE、編集作業終了。

火曜にデータが完成し、ネット印刷の発注まで終わらせた。

翌日になって「印刷用紙が分厚すぎたのでは」という気持ちになってきた。
本来なら「テスト版を1部だけ発注→チェック→本番印刷」という手順を踏むべきなんですけど、時間なかった…私のtime managementが至らんかった…
まあでも、それによって広告主に迷惑かかったりしないのがZINEの良いところ。次頑張ろ…

なんか「ZINE作ってます」って言うとクリエイティヴ&オサレな感じするけど、私がやってることを端的に言ってしまうと

「雑誌ごっこ」

だ…

横文字って格好つけられて便利よね。いつもありがとうねっっ(謎)

どんなZINEかというと

表紙

これだけ見るとまともそうなんですが
目次

ユルい。
最後にばたばた作ったこともあり、素人感がMAX。
(日本語の特集名はモーリス・センダックの代表作「かいじゅうたちのいるところ」を意識。)

でもこの狐の、キャラとしてデフォルメされつつも「一筋縄じゃいかないぜ、俺」みたいな表情が非常に好きなので、一人でも沢山の人にそれが伝わってほしい…
新宿の花園神社で買えます。中に折り畳んだおみくじが入ってる。
これは巻き物をくわえてる仕様だけど、確かもう一種類あった(デザインの詳細は忘れた)。

ZINEの発売は5/19(土)。
MOUNT tokyo(実店舗&Web)で、半年間販売される予定。

●MOUNT tokyo実店舗(最寄り駅:東急東横線 都立大学駅)



なお、発売日 5/19(土)&翌 20(日)は、MOUNT tokyoで「MOUNT ZINE 15」というイベントが開催される(https://zine.mount.co.jp/mz15/)。

入場料500円でドリンクと300円分のZINEチケットがもらえて、ドリンクを飲みながらZINEを立ち読み&購入できるというイベント。
通常営業の時に、買うか分からない状態で人のいない店に入るのはハードル高い…という人は、このイベントの時にどさくさに紛れて立ち読みできるのでいいかも◎
(私は行くかどうかまだ決めてません…店が狭いので、出品者が全員行ったら大変なことになるんすよ。コミケみたいに机出して売るスタイルではないので。)

ただ、19日の17時から「レセプション」という時間帯が設けられていて、この時間だと人が多いので立ち読みしにくい。
(レセプションは、軽い立食パーティーという感じ。クリエイター・読者・出版関係者なんかが交流しやすい時間として設けられているらしく、お店が軽食を出してくれる。)
単にZINEを吟味して買いたいだけの人は、この時間を避けた方がゆっくり見られていいと思う。
逆に、ZINEを出してるクリエイターと仕事の話をしたいとか、コラボを持ちかけたいとかいう意図がある人は、この時間がベスト(※相手のSNSに「レセプション行く」というコメントがあればの話ね)。

そして補足情報。
店からちょっと歩くけど、美味しいジェラートが食べられるところが
↓ ↓ ↓
PostoFelice(ポストフェリーチェ)

1階がジェラートスタンド、2階がレストラン。
チョコレートとミルクのダブルを頼んで、清涼感を期待して食べたら、濃厚な味に驚いた。
特にチョコレートは、チョコの粘り気が残ってて「本物使ってるぜ」って感じ。
ミルク味も、チョコに比べれば食感は柔らかめだけどミルクがしっかり主張してた。

私はジェラートしか食べなかったですが、奥に窯があって、そこでピザを焼いてる。
絶対美味しいと思う…いつか食べてみたい…